JCH422トラブルシューティングについて

3月 05 2025 – Wade Chen


目次

・初期設定時のトラブルシューティング
・初期設定後のトラブルシューティング
・セキュリティーソフトの除外リスト設定方法
・Microsoft Defender Windows11時の除外設定手順


■ 初期設定時のトラブル

 


・問題①:ドライバーのダウンロードが出来ない
原因:主に会社利用でネットワークに制限がかかっている、または端末が自由にドライバーをダウンロードできないようになっていることが多いです。
対策:この場合はほぼ利用不可になるが、ネットワーク管理者に相談するようにお願いします。

・問題②:OSとアプリバージョンが最新ではない
対策:WindowsPCは最新のドライバーを、iPhoneやiPadは、OS 18.1.x以降であることを確認してください。それからiPhoneやiPadはAPPStoreからCrossLinkアプリをダウンロード後接続します。
※iPhone14以前や古いiPadなど、非Type-Cのデバイスは非対応。


■ 初期設定後のトラブルシューティング


・問題③:接続してもいつまでも接続画面のままつながらなく、一瞬接続されて切断されるなどの支障が発生したら、下記対策を行ってください。
もしな入れなかったら、サポートセンターに連絡してください。
対策:
手順4:【ウイルス対策ソフト(セキュリティーソフト)の除外リスト設定方法について】

■ 原因:弊社のドライバーは稀にダウンロード/インストールが正常に行われない場合があります。インストール先フォルダやデータフォルダをウイルス検知の対象外に設定
(除外設定)することで、セキュリティソフトに誤認識されないようにすることができます。 

■ 対象外に設定するフォルダー:
C:\Users\システム名\AppData\Roaming\j5\Wormhole1590

■ 除外設定の方法


 ①マイクロソフトのWindows セキュリティの除外設定

②シマンテックのノートンアンチウイルスの除外設定

③トレンドマイクロのウイルスバスタークラウド の除外設定

④マカフィーのインターネットセキュリティの除外設定

⑤キャノンITソリューションズのESETシリーズの除外設定

⑥カスペルスキーアンチウイルスの除外設定

⑦ソースネクストのZERO ウイルスセキュリティの除外設定

⑧ソースネクストのZERO スーパーセキュリティの除外設定

⑨AVGアンチウイルスの除外設定

⑩AVGアンチウイルスのブロックの解除

 

■ Microsoft Defender Windows11時の除外設定手順


①「Windowsのスタートアイコンボタン」 → 右上の「すべてのアプリ」 → 「Windows セキュリティ」の順にクリックします。
②「Windows セキュリティ」が表示されてから、「ウイルスと脅威の防止」をクリックします。
③「ウイルスと脅威の防止の設定」欄から「設定の管理」をクリックします。
④「除外」欄から「除外の追加または削除」をクリックします。もし「ユーザーアカウント制御」が表示された場合は、「はい」をクリックします。
⑤「除外の追加」をクリックし、表示された一覧から"フォルダー"をクリックします。
⑥「フォルダー名の入力」欄に実行ファイル名を入力し「追加」をクリックします。
⑦除外するプロセスが追加され表示されたら設定完了です。

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