j5create、利便性に優れたアダプター式の小型4K録画できるキャプチャーボード 『4K キャプチャーアダプター JVA11』を9月2日に発売

8月 25 2022 – Wade Chen

~一眼レフやビデオカメラと一緒に使用して、最適なテレワーク環境を実現~

j5createは利便性に優れたアダプター式の小型4K録画できるキャプチャーボード『4K キャプチャーアダプター JVA11』を9月2日に発売開始致します。価格:11,500円(税込)

本製品は、高性能チップを搭載して最大4K30fps高解像度録画できるキャプチャーボードです。斬新なアダプター式のデザインで、PCに接続すれば使用可能、別途でUSBケーブルを用意する必要はありません。高フレームレートに対応しており、最大フルHD120fpsでゲーム録画に最適です。テレワークの利用場面でも活躍し、一眼レフやビデオカメラを接続すれば、Webカメラより高パフォーマンスな映像でライブ配信とオンライン会議をサポートします。

 

▏高画質録画(4K30fps、フルHD120fps)

本機は最大4K 30fps解像度の録画をサポートしています。入力HDMIの高画質映像をPCに転送して編集や録画やライブ配信をすることができます。高フレームレートに対応しており、最大フルHD120fpsの録画をサポートし、レース系やアクション系のゲーム録画に最適です。

 

▏一眼レフ・ビデオカメラと一緒に使える

本機は一眼レフやビデオカメラを接続して、PCで高パフォーマンスな録画やライブ配信ができます。WebカメラやノートPC内蔵カメラと違い、より本格的な動画制作も可能ですので、VLOGやYouTubeで利用頂けます。さらにテレワーク、オンライン授業、オンラインミーティングでも高画質な映像で仕事と学習をサポートします。

▏超低遅延の録画

本機は高性能チップを搭載し、HDMIソースとPCで反映している画面と比較してほぼ遅延が感じられません。通常ゲームプレイしながら実況配信する時に、無遅延のパススルーモニターを用意する必要がありますが、本機を使うことでモニターを用意しなくても、直接PCの録画画面でプレイすることができます。アクション系やレース系にも対応していますので、外出先で手元にモニターがない場合にでもすぐに実況できます。

▏詳細仕様について

ホストインタフェース USB Type-C / Type-A (オス)
入力端子 HDMIx1(メス)
最大録画解像度 4K30 FPS、2K60 FPS、1080p120 FPS
エンコード方式 USB3.0: RGB / YUV4:2:2 / YUV4:2:0
USB2.0: YUV4:2:0
推奨サードパーティー製ソフト Windows:OBS, XSplit Broadcaster
macOS:OBS, Quick Time
AndroidOS:CameraFi Live
給電方式 バスパワー
材質 アルミニウム
外形寸法 72(W) x 41(H) x 14(D)mm ケーブル:20cm
質量 約55g
最小システム要件 ・USB 3.2 / 3.0 ポートを推奨
・Windows 7/8.1/10/11、macOS 10.12 以降、Android 8.1 以降
・CPU: Intel Core i7 6700HQ 以上
・GPU: NVIDA GTX 960M 以上
・RAM: 8 GB 以上

※HDCPの録画や配信には対応していません。


【同梱品】
・JVA11本体
・クイックインストールガイド
・保証カード

■ 製品の機能説明に関するお問い合せ
j5 create 営業部 担当:Wade Chen
E-Mail:wade.chen@j5create.com
製品詳細:https://jp.j5create.com

Tagged: